DrupalCon 2018へ行ってきました

こんにちは。
先日アメリカで開催されたDrupalConに
弊社から大野、森山、小林、久保田の4名で初めて参加してまいりました!
今回はその様子をレポートしたいと思います。

DrupalConとは

DrupalConは年に1度開催されるDrupalの祭典で、
世界各地からDrupalの技術者やユーザーが参加します。

日程は5日間で、Drupalの産みの親であるDriesさんの講演をはじめ、
Drupalに関する約150ものセッション、展示会、トレーニング講座まで行われます。

今年はアメリカのテネシー州ナッシュビルで4月9日〜13日に開催されました。

会場入り

開催地のナッシュビルはカントリーミュージックの街ということで、
空港にギターが飾ってあったり、ダウンタウンのいたるところでライブをしていたりと
音楽にあふれていました。

DrupalConの会場名もMusic City Centerということで、
よくある文化ホール的な施設を想像していましたが、
実際にはその数倍大きく、きれいで立派な建物でした。

DrupalCon会場のMusic City Center

会場で事前に登録していたチケットを受け取り、メイン会場のある3階に上がっていくと、
巨大なDrupliconがお出迎えしてくれました。

巨大Druplicon

Dries Note

会場入り後すぐに向かったのは
今回の旅の最大の目的であるDriesさんの講演、Dries Noteがあるメイン会場。

まずは前座としてDrupalコミュニティの方々によるライブが始まりました。
曲はおそらくこの日のためにつくられたであろう、エンジニアあるあるを歌ったオリジナルソング。
6〜7曲は披露されていたのではないでしょうか。すごい気合です!

DriesNoteの前座ライブ

そしてついにDriesさんの登場です。

DriesNote

講演内容はここに書くと長くなってしまうので、
また別の機会にお伝えできればと思いますが、
主に3つのテーマについて語っていました。

  • Drupal 8 update
  • Growing adoption(採用数の拡大)
  • Fostering community(コミュニティの促進)

今後のDrupalは裾野を広げるために、
コンテンツの作成やサイト構築をよりユーザーフレンドリーにしていく流れのようです。

そのためにDrag and Dropによるレイアウト作成機能の追加や
インストール時にサンプルサイト(out-of-the-boxというんですね。。)が同梱されるなどが、
予定されているとのことでした。

また個人的には2番目のGrowing adoptionのセクションの、
Drupalを初めてインストールするまでに41クリックもかかっているという検証が
印象に残りました(笑)。

Drupalをすでに使っている人たちだけでなく、
Drupalに出会い、少し試してみようとしている人にも焦点をあて改善を行うことが
採用数の拡大には必要と考えているようです。

私も半年前にDrupalに出会いましたが、
どこに何の情報があるか探すのが大変だったので、
Drupal.orgがもっと使いやすくなってくれると嬉しいです。

展示会

Drupal展示会

Dries Noteのあと、別部屋でおこなわれていた展示会へ行ってみました。

Drupalに関するあらゆる企業のブースが立ちならんでおり、
各ブースではオリジナルのDrupalグッズやTシャツがもらえました。

Drupalグッズ Tシャツ配布エリア

また企業ブースだけではなく、Drupalにまつわる様々なコーナーもあり、
中にはDrupalの求人掲示板までありました。

Drupal求人票

各セッションについて

期間中は多くのセッションが同時に開催されています。

各セッションはフロントエンド開発やビジネスなど14の分野に分かれており、
対象とするレベルも初心者から上級者まで分かれているので、
自分の興味とレベルに応じて好きなセッションを選択することができます。

セッション後の質疑応答では、
会場の中央におかれたマイクまで質問者が出ていき質問をします。

あるセッションでは、発表が終わったとたんに数名がマイクまで歩き出し、
しまいには会場を巻き込んだ討論会となっていました。
日本ではなかなかこういった場面に出くわすことは少ないので、
とても刺激的に感じた反面、加われない自分がすこし歯がゆくも感じました。

まとめ

今回はスタジオ・ウミから初参加ということで、
途中飛行機が飛ばないなどのアクシデントもありましたが、
それでも行ってよかったと思えるくらい、とても刺激的なイベントでした。

来年はシアトルで開催とのことなので、
ぜひみなさんも参加されてみてはいかがでしょうか。
次回はもっと英語が聞き取れる状態で参加したいです笑。

ちなみにDrupalConの内容の多くはYouTubeにアップされています。
参加できなかったセッションを見たり、英語の字幕付きで復習したりするのに便利ですね。
DriesNoteの動画はこちらですので、 ぜひご覧ください。

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